緩和ケアセンター

学会・講演の取り組み

学会・講演の取り組み

2025年7月に開催された、日本緩和医療学会総会に参加してきました。
今年は緩和ケアチームから総勢6名が発表を行いました!

 

  • 開催日:2025年7月4日、5日
  • 会 名:第30回日本緩和医療学会
  • 場 所:マリンメッセ福岡・福岡国際会議場

発表者・テーマ

緩和ケアセンター/化学療法センター 池上貴子
難治性がん疼痛に対するケタミンおよびメサドン使用例の効果と予後に関する後方視的検討(ポスター)
悪性腹水研究の現在地(シンポジウム)

化学療法センター 角埜徹
終末期における積極的治療の予測因子を探索する単施設後方視的研究(ポスター)
悪性腹水研究の現在地(シンポジウム)

薬剤部 高橋智恵子
当院のPatient-Controlled Analgesia(PCA)ポンプ運用の実際

消化器内科 辻本優梨
悪性腹水患者に対する腹腔穿刺の腹水排液量ごとの安全性と有効性

麻酔科 鳥井 理那
がん疼痛の神経ブロック療法に対する院内外連携の役割

緩和ケアセンター / 化学療法センター 松尾奈々子
ヒドロモルフォン塩酸塩徐放錠の吸収不良が疑われメサドン塩酸塩へオピオイドスイッチングを行った、回腸切除及び回腸ストーマ造設術後の一例

 


学会・講演の取り組み

国立京都国際会館にて2022年1月28日から30日に開催されました、日本病態栄養学会年次学術集会で"当院における緩和ケア食「スマイル食」の効果について"の演題発表にて一般演題座長賞を受賞いたしました。

今後も緩和ケアチームで協力し、必要な患者さんへのきめ細かい対応を目指して頑張って行きたいと存じます。

  • 参加日:2022年1月29日(金)  
  • 会 名:第24・25回日本病態栄養学会年次学術集会
  • 場 所:国立京都国際会館
  • テーマ:当院における緩和ケア食「スマイル食」の効果について
  • 発表者:栄養部・緩和ケアチーム 管理栄養士 式見 良博

 


学会・講演の取り組み

国立京都国際会館にて1月24日から26日に開催されました、日本病態栄養学会年次学術集会で「当院における緩和ケア食の検討」について演題発表を行なってきました。
今後も更なるメニューの充実化、必要な患者さんへのきめ細かい対応を目指して頑張って行きたいと存じます。

  • 参加日:2020年1月24日(金)  
  • 会 名:第23回日本病態栄養学会年次学術集会
  • 場 所:国立京都国際会館
  • テーマ:「当院における緩和ケア食の検討」
  • 発表者:栄養部・緩和ケアチーム 管理栄養士 式見 良博

 

 

 

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