病院本館は2期に分けて建築されました。 第1期のA棟は2022年7月に開院し、三島医療圏の3次救急を担う救命救急センターが設置され、年間10,000人以上の患者さんを受け入れています。また12階にはがん医療総合センターを設置、その他新しい設備を備えた多種多様な検査施設を設けています。
そして2025年5月、第2期の外来と病棟からなるB棟の工事が完了し、7月22日、Super Smart Hospitalとして病院本館がグランドオープンしました。1階の総合案内では森の大樹をモチーフにしたシンボルツリーが来院される方をお迎えし、院内の各所には自然を感じるホスピタルアートを導入しています。
病院本館はスマート医療と癒しの空間により、すべての利用者にとって温かい病院となっています。