2024年度 世界糖尿病デー

11月14日は世界糖尿病デーです。
 
世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年に国連により公式に認定されました。
 
11月14日はインスリンの発見者 フレデリック・バンティングの誕生日に当たります。
 

世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられます。これは、糖尿病に関する国連決議が採択された翌年2007年から使われるシンボルマークです。 国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。

第11回世界糖尿病デー in 大阪医薬大

糖尿病ケアチームでは、毎年ホームページで日常からすぐに取り入れられること、みなさまにぜひ知ってほしいことなどを掲載しています。本年は、「まわりの人とできる糖尿病ケア」をテーマに糖尿病のある人とのかかわり方などを医療スタッフで作成したポスターを掲載しております。糖尿病に関する誤った知識や考えを持っていませんか?この機会に見直しお役立てください。


また外来では、糖尿病について知っていただけるパンフレットを配布します。

11月14日 病院7号館1階でイベントを開催します

11月14日(木)10:00〜15:00、病院7号館1階でポスターやパンフレットの配布、血糖測定体験や相談コーナー、適正糖質食品展示、糖質体験会などのイベントを開催します。
相談コーナーでは糖尿病ケアチームがご相談にお答えします。

高槻市のマスコットキャラクターのはにたんも糖尿病啓発活動に参加します。

昨年の様子

ブルーライトアップ

病院正面玄関の看板を世界糖尿病デーのシンボルカラーのブルーにライトアップします。

点灯期間:11月11日(月)〜15日(金) 18時〜21時

ブルーのマスク着用

11月14日、スタッフは『世界糖尿病デー』のテーマカラーであるブルーのマスクを着用します。

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