2023年度 世界糖尿病デー
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世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年に国連により公式に認定されました。
11月14日はインスリンの発見者 フレデリック・バンティングの誕生日に当たります。
世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられます。これは、糖尿病に関する国連決議が採択された翌年2007年から使われるシンボルマークです。 国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。
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第10回世界糖尿病デー in 大阪医薬大
11月14日 病院7号館1階でイベントを開催しました
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11月14日は、病院7号館1階で、ポスターやパンフレットの配布、血糖測定体験や相談コーナーなどのイベントを開催しました。
相談コーナーでは糖尿病ケアチームがご相談にお答えしました。
高槻市のマスコットキャラクターのはにたんも糖尿病啓発活動に参加しました。
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ブルーライトアップ
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病院正面玄関の看板を世界糖尿病デーのシンボルカラーのブルーにライトアップしています。
点灯期間:11月10日(金)〜15日(水) 18時〜21時
ブルーのマスク着用
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11月14日、スタッフは『世界糖尿病デー』のテーマカラーであるブルーのマスクを着用しています。
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