本文へ移動

お知らせ

無印良品との協力による講演会を開催しました  ~働く人のメンタルケアをテーマに地域へ発信~

大阪医科薬科大学病院では、2026年6月12日、無印良品 グランフロント大阪(4階 Open MUJI)にて、講演会「大学病院の先生と考える、はたらく人のメンタルケア ~こころとからだの凹みに気づく~」を開催しました。

本企画は、働く人を取り巻くストレスやメンタルヘルス課題を背景に、医学的な知見と日常生活に取り入れやすいセルフケアの実践を組み合わせた取り組みとして企画されたものです。

当日は、当院精神神経科 科長 金沢徹文および公認心理師 川端康雄が登壇し、「心と体の凹みに気づく」をテーマに講演を行いました。

講演では、日常に潜むメンタル不調の初期サイン(いわゆるイエローライン)や、専門的なケアが必要となる状態(レッドライン)について、医学的視点と心理学的視点の双方から分かりやすく解説しました。

また、講演後には無印良品の製品(養生茶)を様々な漢方薬の素材のブレンドによって作成するワークショップを実施し、
参加者が自身の体調に合わせたお茶づくりを体験しました。

知識だけでなく「体験として学び、日常に持ち帰る」という構成により、実践的なセルフケアの機会となりました。

当日は15名が参加し、アンケートでは**満足度100%(全員が「大変満足」)**という高い評価を得ました。

参加者からは、
・「自分のための内容だと感じた」
・「“正解はない”という言葉に心が楽になった」
・「ストレスへの気づきの大切さを実感した」などの声が寄せられ、本企画の有用性が確認されました。

また、本企画は参加者から高い評価をいただいたことに加え、今後も継続して開催する予定です。
引き続き、地域の皆さまの健康づくりやセルフケアの実践につながる機会を提供してまいります。

【今後の展望(広報メッセージ)】
大阪医科薬科大学病院では、地域の方々に向けた情報発信や健康啓発活動を推進しています。
今後は、こうした産学連携による取り組みをさらに発展させ、精神神経科に限らず、さまざまな診療科と連携しながら、地域に貢献する活動を積極的に展開してまいります。