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アルツハイマー病新薬ドナネマブ(ケサンラ)治療のお知らせ
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脳神経内科は、神経(大脳・小脳・脊髄・末梢神経系)と筋肉に炎症・変性・血管障害などの異常によって生じる病気を診察します。
脳神経内科の病気は、頭痛、物忘れ、しびれ、めまい、勝手に手足が動く、ふるえ、うまく力が入らない、歩きにくい、ふらつく、手足がつる、むせる、ろれつがまわりにくい、けいれん、物が二重に見える、意識がはっきりしないといった症状であらわれます。このなかには、早く対処しなくてはいけないもの、落ち着いて症状をみながら対処していくものがあります。この判断には、脳神経内科のトレーニングを受けた専門的な知識と技術が必要とされます。
私たちは、患者さんに寄り添って丁寧な診察を行い、必要な情報を開示・説明しながら、適切な治療を提供できるよう努めてまいります。思い当たる症状がありましたら、是非、私たちにご相談ください。