研修
アレルギーセンター
研修
当センターでは、医師向けのトレーニングコースをはじめ、医療従事者向け、教育関係者向け、一般の方向けのセミナーや勉強会を開催してまいります。
医療従事者向け研修
第4回北摂総合アレルギー研究会を終えて
3月2日に第4回北摂総合アレルギー研究会を、小児科が担当で高槻城公演芸術文化劇場(旧高槻現代劇場)南館の大スタジオに於いて開催いたしました。南館は新しくできた施設で、とてもきれいな会場でした。今回もハイブリッド開催で、現地28名、web聴講20名のご参加をいただきました。
一般演題は、大阪医科薬科大学看護部の水島道代様より「アレルギーを持つこどもの成長発達への支援〜自分でできる!の大切さってなぁに?」と題し、エリクソンの発達段階理論に応じた患児への関わりについてご講演いただき、株式会社ファーマシーの中川博之様より「保湿剤とステロイド外用剤の混合について-薬剤師の立場から-」という演題で、外用剤の混合が薬物の安定性や吸収に与える影響についてご講演いただきました。
また特別講演は、一般向け書籍やWEB配信でも有名な「ほむほむ先生」こと堀向健太先生(東京慈恵会医科大学小児科)より、「小児アトピー性皮膚炎の最新治療」という題名で、最新の知見だけでなく、ご自身の診療の姿勢も含めて大変わかりやすくお話しいただきました。
今回もテーマである「多職種連携」にふさわしい、とても充実した研究会となりました。
OMPUアレルギーセンター開設から早くも2年が経ちました。各科、各職種間でのスムーズな連携ができ、包括的な診療体制が整ってきています。引き続き、定期的な研究会にも力を入れていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
第3回北摂総合アレルギー研究会を終えて
2023年11月30日に第3回北摂総合アレルギー研究会を開催いたしました。
ハイブリッド開催とさせていただき、現地25名、web聴講35名のご参加をいただき盛会となりました。
花粉症をテーマとして眼科、耳鼻科領域の講演を企画しました。
基調講演は大阪医科薬科大学 眼科の田尻健介先生より「アレルギー性結膜炎 眼科サイドからの視点」というテーマで、眼科疾患の基本を含めてアレルギーに関わる詳細な情報をコンパクトにまとめていただきました。
特別講演は、関西医科大学総合医療センター 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の朝子幹也先生より「花粉症治療 知っておきたいこと-2023年最新ガイドラインの改訂点と花粉症治療の現状-」というテーマで、現在改訂作業が進められている鼻アレルギー診療ガイドラインに基づいた花粉症の診断から治療に関するご講演をいただきました。
2024年のスギ花粉飛散数は前年の0.8倍、例年の1.2倍と予想されています。今回の講演会での学びを生かし地域医療に貢献したいと思います。
第2回北摂アレルギー研究会を終えて
2023年3月11日に第2回北摂総合アレルギー研究会をアレルギー診療に関わる多職種連携をテーマに開催いたしました。長引くコロナ禍の影響や育児との両立も鑑み、ハイブリットで開催をし、総勢79名(現地30名、オンライン49名)の方々にご参加頂きました。
一般演題として、大阪医科薬科大学病院 中央検査部、看護部、薬剤部よりアレルギーに関わる当院での関わりや、現在進めている研究報告を致しました。
また、特別講演としまして、「多職種連携で取り組むアレルギー診療」をテーマに、北海道大学病院 アレルギーセンター長の中丸先生と山梨大学病院 アレルギーセンター長の櫻井先生より、それぞれのアレルギーセンターでの活動や将来展望などを御講演頂きました。
多職種が連携し包括的な対応が求められるアレルギー診療をおこなっていくうえで、とても興味深い内容でありました。
地域の皆さまと共に学び共に成長していけるセンターとして、今後も定期的に研究会を開催していく予定です。地域のアレルギー診療を支えてくださる皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第1回北摂アレルギー研究会を終えて
11月24日に第1回北摂総合アレルギー研究会を開催いたしました。長引くコロナ禍の影響も鑑み、ハイブリッドでの開催となりましたが、現地参加者約20名、Web参加者約50名の方々にご参加いただきました。今回は「医療連携」をテーマとし、北野病院の丸毛先生をお招きし特別講演を行っていただきました。北野病院が取り組まれてきた医療連携、それを支える院内のシステムの確立等、我々センターの今後目指すところを示していただけたような内容で、とても勉強になりました。
本研究会より日本アレルギー学会専門医の単位申請も可能となりましたため、ご希望された方には単位申請に必要な参加証を送らせていただきました。
地域の皆さまと共に学び共に成長していけるセンターとして、今後も定期的に研究会を開催していく予定です。地域のアレルギー診療を支えてくださる皆様のご参加を心よりお待ちしております。
大阪医科薬科大学病院 アレルギーセンター開設記念講演会
対象:医師、看護師、薬剤師、管理栄養士の方々
会場:大阪医科薬科大学 本部キャンパス 新講義実習棟P101
第1回OMPUアレルギーセンター講演会を終えて
3月5日14時からOMPUアレルギーセンター開設記念講演会を開催いたしました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開催自体が危ぶまれましたが、センター委員の協力の下、ハイブリッドで無事実施することができました。
当日現地には約20名、Webでは約40名の方に参加いただきました。当日は南病院長挨拶の後、はびきの医療センターの亀田誠先生と済生会中津病院看護師林奈津子様にご講演いただきました。亀田先生には、「アレルギー領域における多職種連携システム構築について」と題して、多職種連携以外に診察のスキルについてもお話していただきました。例え小さい子であっても本人に話をさせてきちんと耳を傾けるなど、自分たちの診察態度を見直す良いきっかけとなりました。林様には、「アレルギー診療をサポートするメディカルスタッフの制度、PAE(小児アレルギーエデュケーター)、CAI(アレルギー疾患療養指導士)」について」と題して、PAEやCAIの資格取得までの過程や患者指導の内容について、実践的なお話をしていただきました。当院のメディカルスタッフのモチベーションアップに繋がったことと思います。最後は寺田センター長より閉会の挨拶を行い、講演会を終了しました。OMPUアレルギセンターは新たな一歩を踏み出すことができました。
今回は多職種向けの講演会でしたが、今後、市民や地域の先生方を対象とした講演会も開催していきたいと考えております。三島医療圏のアレルギー診療に貢献できるよう、準備していますので、引き続きよろしくお願いいたします。
教育関係者向け研修
アレルギー疾患は、場合によっては生命にかかわることもあり、長期的な管理が必要な疾患であります。
教育現場にて気を付けるべきことや、緊急時の対応等、教育関係者が知っておくべきアレルギー疾患に関する正しい知識、最新の情報を提供する講習会の開催を予定しています。ご希望の方は、下記よりお申込みください。
e-mail:allergy_center@ompu.ac.jp
小児科 大関ゆか医師が2023年5月26日(金)に茨木市にて「エピペン講習会」を開催しました
下記の感想をいただいております。
アレルギーの仕組み(花粉と果物のタンパク質が似ている)ことについての説明がとてもわかりやすかったです。
学校生活管理指導表の記入欄について分からない部分も多かったので、今日の講義で詳しくご説明いただけてよかったです。特に、小児科の先生のお立場としてのご意見を聞くことができたのは良かったです。
もしもエピペンを打つ場面があった際に、絶対に打つべきか悩むと思いますが、トレーナー研修などで触れることに慣れることが大切だとわかりました。
紹介していただいたアプリは、活用していきたいと思います。
養護教諭以外の先生にも、このような研修の機会が必要だと思います。
(*実際には、栄養教諭の先生等も参加していました。)
学校生活管理指導表の内容を詳しく教えていただき、勉強になりました。
最新のアレルギー情報についても聞かせていただき、校内でも共有したいと思います。
日頃、生活管理指導表を受け取る立場なので、それを書いておられるお医者様のご意見を伺って参考になりました。ありがとうございました。
学校生活管理指導表や年齢別のアレルギーについて、よくわかりました。また、エピペンの使い方や注意点を学校でも伝えたいと思いました。学校に戻り、提出されている学校生活管理指導表を再確認したいと思います。
小児科 大関ゆか医師が2023年4月20日(木)に西大和学園中学校高等学校にて「エピペン講習会」を開催しました
西大和学園中学校高等学校から下記の感想をいただいております。
4月20日(木)
西大和学園中学校高等学校 エピペン講習会
本校では、エピペンを所持している生徒が多く、エピペンの使い方やアレルギーについて改めて確認し、全教職員が対応できるようにしておきたいという思いがあり、今回大阪医科薬科大学の大関ゆか先生に本校にお越しいただき、アレルギー・エピペンに関する講演会を行いました。
研修を受けての教職員の感想
・本当に使用が必要になった状況に直面した時の不安があったが、今回講習を受けていざというときに躊躇わず打てる心持が出来て良かったと思う。
・エピペンという物自体に触れた経験もなかったので、すごく貴重な経験となりました。練習用のキットのご用意などありがたかったです。今後に活かせればと思います。
・ナッツ系のアレルギー、増えているなとは体感でありましたが、もっと温度感を上げて意識しておくべき事項ということを認識できました。ありがとうございます。
・研修ありがとうございました。自身も食物アレルギーを持っているため、生徒だけではなく自分自身でも深い知識となりました。
・エピペンの使い方があいまいだったのできちんと学べて良かったです。ありがとうございました。
・テスト用のエピペンを実際に使えたところが良かったです。いざ使うとなってもためらう場合があるため事前に練習しておくことが大切だと思いました。また、「迷ったらエピペンを使用する」ということが知れてよかったです。
講演会終了後、クラスにアレルギーがある生徒に関しての質問や海外研修や校外学習に行った際の対応方法についてなど、普段から気になっていたことに対して、専門的にアドバイスしていただき大変参考になりました。
貴重なご講演、ありがとうございました。
小児科 大関ゆか医師が2022年5月30日(月)に豊中市立第九中学校
「小児科 大関ゆか医師が2022年5月30日(月)に豊中市立第九中学校にて「エピペンについて」講演しました。
豊中市立第九中学校から下記の感想をいただいております。
5月30日(月) 13:30~14:30
豊中市立第九中学校 エピペン研修
本校では2学期より給食がスタートするにあたり、アレルギーについてやエピペンの使い方などを例年以上にしっかりと教職員で共有しておきたいということで、大阪医科薬科大学の大関ゆか先生をお招きして、アレルギー・エピペン研修を行いました。
研修では、アレルギーの主な症状について、学校生活管理指導表の見方、本市での給食の除去の方法、最後にエピペントレーナーを用いたエピペンの使い方など多くのことを学ぶことができました。
特に学校生活管理指導表については、普段養護教諭以外の教職員が目にすることがあまりなく、見てもよく分からないことが多かったため、学校生活管理指導表というものがあること、そして学校生活管理指導表の見方などを丁寧に講義していただきとても有難かったです。
アレルギーの種類や症状など、またアナフィラキシーについてもよく耳にはするものの具体的な症状や詳しいところまでは分かっていなかった、知らなかったという教職員も多く、とても分かりやすく説明していただき理解が深まったという声も研修後にたくさん聞きました。
さらに研修後の質疑応答でも、担任が自分のクラスの生徒のアレルギーやエピペンに関する対応について普段気になっていた素朴な疑問について質問し、その場で専門的な回答をしていただくことができ、とても有意義な時間となりました。
一般の方向け
市民対象の講習会を予定しております(吸入指導、エピペン指導、スキンケア、食事指導など)
詳細が決まり次第、当ホームページ上で情報を更新いたします
詳細が決まり次第、当ホームページ上で情報を更新いたします
大阪医科薬科大学病院 市民公開講座
アレルギーについて学ぶ~第3回 「そうだ、咳の話をしよう」
日時:2024年8月3日(土)受付開始13:30/講演14:00~15:00
会場:大阪医科薬科大学 本部キャンパス 新講義実習棟 1階 同時オンライン開催
ハイブリット開催:会場(先着100名)・Web配信
第3回大阪医科薬科大学病院アレルギーセンター市民公開講座を終えて
2024年8月3日14時より第3回OMPUアレルギーセンター市民公開講座をハイブリッドで開催いたしました。高槻祭り、淀川花火大会と夏のイベントが重なる日でありましたが、現地とweb併せて100人の方にご参加いただきました。
きびしい暑さにも関わらず、70人以上が現地参加であったこと、事前質問や現地でご参加いただいた方々から多数のご質問をいただいたことから、本講座のテーマである「咳」に対する皆様の関心度の高さがうかがわれました。
ご参加いただいた皆様が事前に期待されていた「一瞬で咳を止める方法」や「咳の特効薬」はありませんが、「咳症状」との上手な付き合い方、その基本となる「咳エチケット」を覚えていただき、咳に関わるトラブルが減れば今回の講座の意味は大きかったのではないかと思います。
アレルギーとは直接関係が無いように見える「咳」ですが、咳喘息、アトピー咳嗽、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎からの後鼻漏による咳など、アレルギーが関係する咳の原因は複数存在しています。これからもアレルギーセンターの活動を通して一人でも多く咳症状に悩む方々のお力になれるように邁進して参ります。
高槻市市民医学講座 「アレルギーの基本知識とその対策:私たちの健康を守るために」
演者:アレルギーセンター 寺田哲也センター長
日時:2023年10月5日(木)講演14:00~16:00
日時:2023年10月5日(木)講演14:00~16:00
対象:高槻市内在住または通勤・通学の方
会場:高槻市生涯学習センター 2F多目的ホール
定員:300名(申込順)
申込先:高槻市保健所 健康医療政策課(072-661-9330)
申込期間:9/4(月)~29(金)
申込方法: ・ホームページ(市民医学講座「アレルギーの基本知識とその対策」 - 高槻市ホームページ (city.takatsuki.osaka.jp))
・窓口(城東町5番1号)
・電話(072-661-9330)
会場:高槻市生涯学習センター 2F多目的ホール
定員:300名(申込順)
申込先:高槻市保健所 健康医療政策課(072-661-9330)
申込期間:9/4(月)~29(金)
申込方法: ・ホームページ(市民医学講座「アレルギーの基本知識とその対策」 - 高槻市ホームページ (city.takatsuki.osaka.jp))
・窓口(城東町5番1号)
・電話(072-661-9330)
参加費無料
※開催地は高槻市生涯学習センターです。大阪医科薬科大学ではございませんので、ご注意ください。
※開催地は高槻市生涯学習センターです。大阪医科薬科大学ではございませんので、ご注意ください。
第2回大阪医科薬科大学病院アレルギーセンター市民公開講座「スキンケアのウソと本当」
日時:2023年8月5日(土)受付開始13:30/講演14:00~16:00
対象:スキンケアに関心がある方、そのご家族
対象:スキンケアに関心がある方、そのご家族
会場:大阪医科薬科大学 本部キャンパス 新講義実習棟 P101
ハイブリット開催:会場(先着100名)・Web配信
ハイブリット開催:会場(先着100名)・Web配信
第2回大阪医科薬科大学病院アレルギーセンター市民公開講座を終えて
2023年8月5日14時から第2回OMPUアレルギーセンター市民公開講座を現地とwebのハイブリッドで開催いたしました。猛暑の中そして当日は高槻まつりが開催される中、現地60名、Web57名と117人と非常に多くの市民の方にご参加いただきました。
テーマとしては、スキンケアを取り上げ、前半パートでは2人の演者より、近年増加傾向にあるアレルギー疾患のうち主にアトピー性皮膚炎のスキンケアと夏の時期の一般の方を含めたスキンケアについて、講演いたしました。講演終了後は事前に受け付けていた多くの質問に対していくつか代表的な質問に関して、演者から回答させていただきました。
また、後半パートでは実際の塗り薬の使い方、石鹸を用いた皮膚の洗浄方法、サンスクリーン剤を用いた日焼け止めの方法について、大阪医科薬科大学皮膚科のメンバーの指導のもと現地参加された市民の方々に実演・実習を行っていただきました。
今回の講演会を通じて、スキンケアの正しい知識や対応を学び、日常の疑問を解消いただけたかと思います。「アレルギーに優しい街」というキャッチコピーの通り、今後もアレルギーの幅広い分野にわたって市民対象の公開講座を充実させていきたいと考えています。今後もどうぞご期待ください。
テーマとしては、スキンケアを取り上げ、前半パートでは2人の演者より、近年増加傾向にあるアレルギー疾患のうち主にアトピー性皮膚炎のスキンケアと夏の時期の一般の方を含めたスキンケアについて、講演いたしました。講演終了後は事前に受け付けていた多くの質問に対していくつか代表的な質問に関して、演者から回答させていただきました。
また、後半パートでは実際の塗り薬の使い方、石鹸を用いた皮膚の洗浄方法、サンスクリーン剤を用いた日焼け止めの方法について、大阪医科薬科大学皮膚科のメンバーの指導のもと現地参加された市民の方々に実演・実習を行っていただきました。
今回の講演会を通じて、スキンケアの正しい知識や対応を学び、日常の疑問を解消いただけたかと思います。「アレルギーに優しい街」というキャッチコピーの通り、今後もアレルギーの幅広い分野にわたって市民対象の公開講座を充実させていきたいと考えています。今後もどうぞご期待ください。
「大阪医科薬科大学 薬学部市民公開」ホームページにて寺田哲也センター長の講演映像を公開しています。
詳細につきましては、下記ポスターをご覧ください。
第1回OMPUアレルギーセンター市民公開講座「聞きたい、知りたい、食物アレルギーについて」
対象:食物アレルギー患者、その家族、保育園、学校、施設の職員
会場:大阪医科薬科大学 看護学部講堂
第1回OMPUアレルギーセンター市民公開講座を終えて
8月6日14時から第1回OMPUアレルギーセンター市民公開講座を開催いたしました。新型コロナウイルス感染症の第7波に加えての猛暑、そして当日は高槻まつりが開催される中、現地16名、Web87名と100人を超える多くの市民の方にご参加いただきました。3人の演者より、近年増加傾向にあるアレルギー疾患のうち食物アレルギーについて、講演いたしました。
小児科医からは、小児食物アレルギーの発症予防や必要最低限の除去の重要性について、栄養士からは食品表示の見方や当院の給食対応について、看護師からはエピペンの使い方など緊急時の対応、小児の発達段階に応じた関わりについて説明いたしました。講演終了後は事前に受け付けていた合計12個の質問に対して、演者から丁寧に回答させていただきました。
今回の講演会を通じて、食物アレルギーの正しい知識や対応を学び、日常の不安や疑問を解消いただけたかと思います。「アレルギーに優しい街、たかつき」というキャッチコピーの通り、今後も市民対象の講演会を充実させていきたいと考えています。どうぞご期待ください。