7号館

74病棟は消化器内科と腫瘍内科の混合内科です。内視鏡治療や経皮的治療、がんに対する
化学治療や放射線治療を受ける患者様が多く入院されています。
医師・薬剤師・栄養士・緩和ケアチームと連携を図り、患者様一人ひとりの症状やお気持ちに寄り添った医療・看護の提供を日々心がけております。

7号館5階にある消化器内科の専門病棟です。診断目的の検査や、内視鏡的治療、肝疾患の専門治療、抗がん剤の投与など様々な治療を行っています。医師・薬剤師・栄養士・医療ソーシャルワーカーとともにチームで連携し、安全で質の高い医療を提供するため、日々カンファレンスを重ねています。

脳神経内科の専門病棟で、笑顔あふれる明るい病棟です。
手足の動かしにくさや、振るえ、食事のしにくさなど、様々な症状に対して検査を行い、病気を特定したり、点滴やお薬での治療をされる患者さんが多いです。
日々、生活する中での困りごとや、不安、苦痛に寄り添い、患者さんやそのご家族がその人らしい生活がおくれるようにサポートしています。
多職種で連携し、カンファレンスを重ねることで、患者さんに合ったより良いケアを考えられる病棟です。

7号館7階にある呼吸器内科・呼吸器腫瘍内科・総合診療科の専門病棟です。
肺に病気をもつ方や病気自体を詳しく調べるため検査をされる方が入院され、治療（化学療法など薬物療法、放射線療法、痛みを和らげる療法、息苦しさを緩和する療法）を受けられています。
様々な医療従事者が患者さんを一番に考え、それぞれの専門性をもって患者さんにお気持ちを伺い、ご希望に添えるよう検討を重ねる病棟です。

78病棟では、糖尿病認定看護師、糖尿病療養指導士、登録リウマチケア看護師が中心となり、長期に渡り病気とともに生きる患者さんの生活背景をふまえ、患者さんが退院後も安心して療養生活が送れるように看護をしています。また医師、薬剤師、管理栄養士、リハビリ担当スタッフとも連携を図り、チームで患者さんを支援しています。

79病棟は眼科と腎泌尿器科の専門病棟です。9階と高層階にあるため見晴らしがよくとても明るい病棟です。眼科では主に手術、腎泌尿器科では手術・化学療法・放射線治療・透析などの治療を受けられる方が多く入院されています。安心して治療を受けていただけるよう疾患の経過や治療に合わせて、医師、薬剤師、栄養士、リハビリ、医療ソーシャルワーカーなどと連携をしています。患者さん1人1人に寄り添った看護を行っています。

7号館１０階の7H病棟は特別個室病棟で、全部屋個室、全診療科対応の病棟です。最上階ならではの眺望の良さと、静かな環境、木目調で落ち着いたデザインが特徴のフロアとなっております。在籍スタッフは患者さんのため、日々新しい知識を学び、皆様が安心して療養生活を送れる看護を提供しています。