病棟紹介
病院本館A棟
A7病棟
(救急医療部、形成外科、乳腺・内分泌外科、皮膚科)
患者さんに寄り添い、安心して治療を受けて頂けるための看護を行っています
救急病棟として、患者さまの容態変化に気づき、迅速且つ多様な対応を行い、安全で質の高い医療・看護を提供出来るように日々努力しています。
また夜間の緊急入院を担う病棟であり、突然の入院によるさまざまな戸惑いや不安が少しでも軽減できるようにチームで入院後のサポートや早期に社会復帰が出来るように支援しています。
A8病棟
(循環器内科)
心と心臓をチームで支えるハートフルセンター
A8病棟は、循環器疾患の急性期および慢性期の患者さんが入院される病棟です。主に、虚血性心疾患や不整脈、心不全症状のある方が入院されています。スタッフ間はコミュニケーションも良く図れ、医師や管理栄養士、薬剤師、リハビリ訓練士などの多職種とのチーム医療が提供できるよう、勉強会や研修、学会に積極的に参加し、知識と技術の向上に努めています。
A9病棟
(腎泌尿器外科)
患者さんやご家族の立場に立った看護を大切にしています
腎泌尿器外科の専門病棟です。手術療法や抗がん剤治療、腎代替療法を受けられる患者さんがおられ、様々な治療を行っています。治療上、長期入院となる患者さんも多く、入院生活に対するストレスや不安に常に寄り添い、また医師とともにご家族への丁寧な説明や対応を日々心がけています。
A10病棟・SHCU
(脳神経外科)
チーム医療で患者さんをサポートしています
脳神経外科の専門病棟です。脳卒中や脳腫瘍、脊椎の治療として脳血管内治療や手術、放射線治療等など受けられる患者さんが入院されます。患者さん、ご家族がどのような悩みを抱えているのかを把握し、退院後も安心して生活できるようリハビリセラピストや医療ソーシャルワーカーなど多職種と連携を図りながら支援しています。この度、HCU(ハイケアユニット)が新設されました。さらに急性期・重症患者さんへ安全で質の高い医療サービスの提供を行っていきます。
A11病棟
(血液内科)
笑顔で思いやりのある安心の看護を提供します
A棟11階は血液内科専門病棟で、クリーンルームを有しており、主にがん化学療法や輸血療法・造血幹細胞移植を受ける患者さんが入院されています。
急性期から慢性期、また幅広い年齢層の患者さんのために、一人ひとりの個別性を尊重した看護を提供できるようスタッフ一同、取り組んでいます。
付帯設備・室料差額料金
-
準特等A | A7〜A11病棟
3等 | A7〜A11病棟
※A棟の3等(4人室)は、廊下沿いのトイレをご利用ください。
テレビ・冷蔵庫について
- テレビカード:1110分(18時間30分)1,000円
- 冷蔵庫:1日(24時間)162円(テレビカードと同じカードを使用します)
-
- 1日にかかる室料差額料金です(消費税込)。
室料差額料金は1日単位の料金であり、1泊2日の入院の場合は2日分の料金となります。
室料差額については、予告なく改定する場合があります。
準特等A | A7〜A11病棟
13,860円
3等(4人室) | A7〜A11病棟
0円